《MUMEI》
オープニング
「どうもこんばんは、皆さん初めまして。(ツースケのアドリブ天国)が今日から、今日から始まっちゃいますよ〜〜〜。という訳で時間までお付き合いお願いします」

「いや〜始まっちゃいましたね。ツースケのダイスケです。これからよろしく〜」

「そしてせっしゃがユースケなり」

「えっいきなりそのキャラ何?初めの挨拶普通にしてたやん」

「いや〜ちょっとテンションが上がるとサムライになりたくなってまうからね」

「いやいやならんし。サムライって。
〜なり、なんてキテ@ツ大百科のコロスケ以来聞いたことないわ」

「コロスケちゃうわユースケやっちゅうねん」

「いやいやわかってるから。それより出だしからグダグダ感たっぷりであかんやろ。気合い入れていこ、気合い入れて」

「はいはい、じゃいきましょか。この番組では我々ツースケがありとあらゆる場面をアドリブで切り抜けて行こうっていう番組です。合ってる?」

「合ってるよ。何で今更確認やねん。まぁ台本とかないから全てがアドリブでやっていかなあかんっていうわけなんですけどね。」

「ダイスケさん、ダイスケさん、まずいっすよ。」

「えっ何が?」

「時間がたつのは速いもんでもうお別れの時間ですよ。」

「短っ」

「というわけで次回をお楽しみに〜」

「ばいばい」


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