《MUMEI》

「ジェル入りだから大丈夫♪」
「そういう事じゃなくてι」

ジェイミーは意気揚々とその袋を開けると、僕のモノをギュッと握ってきた。

「ぎゃっ///」
「何だなぁ〜色気が無いよ、あの時みたいな声出してよ」

そう言いながらジェイミーは僕のモノをその細い指で上下に撫でると、パクッとまるで何かを食べるようにその口に僕のを頬張った。

「んんっ///」
「そうそう♪」

びっくりする僕の反応を楽しむように、ジェイミーはキスしたり柔らかな舌をヌルヌルと這わせてきたりした。


温かい息づかいや、指で触れてくる感覚が心地いい…。


チュッと音を立ててキスしてくる度に、ビクッと僕の身体が跳ねる。

「んくっ///」
「我慢は良くないよ…声…出して///」

ジェイミーは手を上下させながら、恥ずかしながら僕の被っていた皮を手でムイてくれていた。

「ぁ…んん〜ッ///」
「そうそう♪」


克哉さんも…前に一緒だったあの人も…。


こうやってまだ皮を被ったままの未成熟な僕のモノを面白半分に剥いて、痛がる様子を見ては楽しんでいた。

最近は慣れてはきたものの、やっぱり全部晒されるのはまだ痛かった。



「大きくなったね♪」
「ぅ…く…///」

ジェイミーは堅くなった僕のモノをそう言って眺めると、慣れたような手つきでさっさとゴムを付けていった。

そんな様子を見て一気に恥ずかしくなった僕は顔が真っ赤になってしまった。

「ちょ…ちょっと///」

手を伸ばして起きあがろうとすると、ジェイミーは僕の肩を掴んでベッドに突き飛ばしてきた。

「ぅわッ///」
「そのまま〜アキラは下、僕は上ね♪」

そう言うとジェイミーは僕の上に馬乗りになり、僕の堅く勃ったモノを何度か撫でると、そのままゆっくりと腰を下ろしていった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫