《MUMEI》
「じゃーオレ行ってくる」
玄関に向かう純也。
「あんれー?!純ちゃんお弁当は?」
「(弁当まで作ってたのかよ…)」
「今日は入学式だけだから、午前中に帰れる。だからいらない」
玄関に着いて、靴を履く。
「いってきます」
「いってらっしゃ〜い!」
前へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫