《MUMEI》
今夜の晩ご飯
「なぁ、ギアッチョ」
「何だ、メローネ?」
今日の晩ご飯何?と、聞いてきた。俺に言うなよ!てか、今日担当俺じゃねぇーし!
「俺に聞くなよ・・」
「だって、イルーゾォが・・・」
メローネは、イルーゾォの方を指を差した。
すると、後ろから声が聞こえた。
「今日の、担当はプロッシュートだ」
「うおぉ!リーダー・・」「そうか、おい!プロッシュート、てめえだぞ」
幽霊を見るかのような目で、俺を見た。

「え、マジ?!おい、ペッシ海で魚釣ってこい!・・・、今夜も鍋な」
『えぇぇ!』



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