《MUMEI》 かび1「行くぞ。かびー…。」 かび2「かびー。」(訳:おぅ) 二人のかびるんるんは、ベンツから降りて、おむすびマンが潜伏するホテルへと向かった…。 : : /\/\/\/\/\/\/\/ おむすび「…糞ぅ…なんでこんなことになったんだ…?」 ホテルの部屋に戻るなり、おむすびマンは情けない声で嘆いた。 テーブルの上には1台のノートPCが置かれ、そのUSBポートには、細長いメモリースティックが挿入されている。 そのメモリーには、先日、Web電話を介して密談を交していた謎の女から送られてきた、圧縮ファイルが保存されていた…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |