《MUMEI》

「パパ・・・おはよ・・・?」

日が昇り朝になり、イリーナは家のリビングにいた。
しかしグレイグの姿はない。

「パパ?・・・パパ!!?」

どこにも見当たらないグレイグ。イリーナは必死にグレイグを捜す。
イリーナがグレイグの部屋へ入ると机に紙があった。イリーナはそれを手にとってみるとイリーナに宛てた手紙だった。

「イリーナ・・・急にすまない・・・しばらく家を空ける。今日の昼にはオレの弟が迎えに来る。オレが帰るまで弟の家で過ごすんだ。心配はいらない。愛してる。」

イリーナは不安な顔をする。

「パパ・・・。」

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