《MUMEI》 それからなにも言ってはこなかった。 部活をやめても、なにも… それから恋愛が怖くなった気がする。 どうやって人を好きになったのか分からない。 だから、無理に人を好きになろうって頑張った。 何人も告って、付き合った。 キスもしようとした。でも出来なかった。 誰かがいうの、こんなことしちゃいけないんだって 結局、ユウと私の関係は変わらないまま、12月に入った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |