《MUMEI》 失恋してから思うようになった。 私はホントに失恋なのかなって。 だってあきらめたくなかった そんなことを考えてる昼休み。 「ひーめか♪どしたの?そんな顔して〜」 「ちょっと考え事〜ってかどうしたの?イオこそ。」 「えっ?ばれた?」 「そりゃぁばれるでしょー髪染めてるもん」 「そんな派手かなぁ〜」 「後で呼び出しくらうんじゃなーい?」 「もうくらってんの〜放課後に♪」 「逃げる?」 「にげよっか!!」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |