《MUMEI》
ニャン子に蹴られました
タイトル通りですハイ。

ニャン子にね、
一蹴りされました。

今は背もたれに
されています。

今日、せっかく
ニャン子だけに
マグロの刺身を買って
食べさせてあげたのに〜

人間は納豆一パック。
ニャン子はマグロの……

虚しい晩飯だった。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫