《MUMEI》

正直とまどった…

確かにリュウは気になる…

もしかしたら、好きなのかもしれない…

でも、そうしたって、何をどうしても私は…ユウ…

もう、そろそろあきらめなきゃいけないときが来たのかな?

神様が、もう忘れろって言ってるのかな?

考えてたら泣きそうになった。

でも泣かなかった。

前に進みたかったから

だから言ったの。



「リュウ、付き合ってください。」

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