|
《MUMEI》 あとがき もどき. こんにちは、桜子です。 『ＴＨＥ ＢＥＡＴ』、完結しました…。長かったです。 またしても、香水関係ナシ！！ でも、ビートは本当に面白い香りなので、機会があればお試しを。 今回のテーマとしては、『恋するタイミング』と、『近親愛』でした。 「恋愛は釣りだ。タイミングを逃すと、なんにも上手くいかない」 そう、友人に言われたことが、ありました。 その頃、わたしは彼女が言った意味が分からなかったのですが、 のちのち、わたしもちょっとした恋愛をする中で、「ああ、なるほど」と納得するような経験がありました。 タイミングって、大事なんですね…。 それから、 『近親愛』…この話では、血の繋がらない兄妹の恋、ですが、 禁断の恋を、書きたくて…。 尚と芽衣のハッピーエンド、もしくはサッドエンドを考えていたんですけど……。 ……でも、 わたくしごとですが、兄がひとりおりまして。 小説をかきながら、兄の顔を見ると… ………オェッ！ って、なりそうで。ハイ。 それが理由で、一度、削除した作品なんですが、 なんだか、書き終えたい！とやる気が出まして。 完結するに、いたりました（駆け足ですが）。 最後のほうに出てくる、『行きずりの男』の謎ですが、 彼について、いろいろとプロフィールは作ったんですけど、たぶん、書けば書くだけ、 グダグダになるな、と思い、謎のままにしました。 ちなみに、ラストで主人公が電話している相手は、その彼です。なんて、わかりづらい！！ 最後までお付き合い下さった皆さまに、感謝申し上げます。 ありがとうございました！！ . 前へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |