《MUMEI》

人魚のカイル姫は今
日もタメイキをつい
てはお城を眺めてい
ます。

『どうしたの?
カイル姫』

『あ…煌姉さん』


ここ数日〜可愛いカ
イル姫の様子が変な
ので心配な煌ねーさ
んです。


『お城ばかり見てい
るけど…』


『あ…煌姉さん…実
は私、この前の嵐の
日に助けたお城の王
子様がどーしても忘
れられなくて…』


『そう…』

煌ねーさんは内心ま
たか〜と思いました
が口に出さずキラキ
ラスマイルを出しま
した。


カイル姫はとにかく
ホレっぽいのです。


…今回はお城の王子
様か…さてどうやっ
て邪魔しましょうか
ね?クスクス…


煌ねーさんはカイル
姫を溺愛してるので
誰にも渡したくない
のです。


『煌姉さん…人間に
なるにはどうすれば
いいか?教えて?』

カイル姫の想いは
真剣です。


『そうね…じゃこの
お薬を飲みなさい』

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫