《MUMEI》

さて意気揚々とお城
を目指すカイル姫で
したが…

お城の門番に止めら
れていました。
良く考えれば当たり
前の事です。
一般平民が王子様に
気軽に会えるはず有
りませんからね…

カイル姫は途方に暮
れてその場に座り込
みました。


暫くすると、何処か
らともなく無数の猫
がカイル姫の周りを
取り囲みました。


ニャァ〜ニャア〜
何故か猫はカイル姫
の身体に摺より甘え
て来ます。

無数の猫の目は…
カイル姫に注がれ
ています。

『え?何?なんで猫
が…私を?』


カイル姫は自分では
気付いてないですが
半分魚の彼女は…
とても魚臭いのです

その臭いが猫をおび
き寄せるのです。


『に゙ゃぁぁーーっ』

ボス猫らしき奴が
一声鳴きました。

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