《MUMEI》




塁羅はラルンのベッドの上に座っていた。


ラルンはいなく塁羅は1人待っていた。


するとドアが開き、ラルンが入ってきた。


「すみません塁羅、お待たせしました」


塁羅は微笑むと魔法で飛び、ラルンの前まで行くと抱きついた。


ラルンは塁羅が落ちないよう支えた。


「別に大丈夫、飛角さんと蓮邊さん何か言ってった?」


「良く寝て怪我を治せと言っていましたよ」


「そう」

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