|
《MUMEI》 ◇夏は順調に過ぎて行く◆8月の初め、夏休みはめっちゃ充実して進行中♪ 天満宮には結局行かへんかった (;_;) けど修ちゃんが、天神さんの花火がよう見えるお店に連れてってくれて、超カンゲキ Ｏ(≧▽≦)Ｏ めっちゃくちゃ高そーなお店やったし、浴衣着てたからちょっと浮いてた (--;) そんなとこ行くんやったら、前もってゆうてくれたらえぇのに… (￣3￣) 修ちゃんって、ここぞ！っていうときは、いつもキメてくれる。 そういうとこ、カッコイー (≧▽≦) と思う反面、気後れしたり、気疲れしたり。 そりゃ男で私より年上で、バイトもガッツリしてるし、たまにやからお姫様気分もいいけど… そういや、修ちゃんって謎だらけで、見た目と中身がチグハグなこと、結構あるなぁ… 私ん家は、デートの帰りに送ってもらうから、修ちゃんの訪問率高いけど、修ちゃん家って一回も行ったことないよね (・・;) ヤンキーなわりに、マジメに学校行ってるし。 この前もそうやったけど、お店の人達がやけに丁寧で、 …Σ(￣◇￣*) ま、まさか。 オカネモチなのでは… (・・;) まぁ、でも。 そんなことは、どうでもえぇよ。 私は、今の修ちゃんが好きなんやし ヾ(≧∇≦)〃 明日は、文化祭の打ち合わせで、久々に学校。 吉田くんとおんなじ班やなぁ…去年も一緒やったけど、吉田くんよう動くし、みんなまとめんのウマイよな (^-^) 今年はお店やるってゆうてたけど、何のお店やるんやろ… (・・;) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ あぁ、orz 昨日学校行くんやなかった (--;) てゆうか、お店の案出した自分を、過去に戻ってボコりたい (￣^￣) なんで私がメイド喫茶のメイドさんに〜！？ そりゃ流行りもんがえぇんちゃう？とはゆうたけど…個人的にはコスプレやってみたいけど、それは猫耳つけてみたい、くらいの、コスプレとは程遠いもんやのに (;o;) 他の班みたいに着ぐるみとかのほうがよかったのにぃ (>_<) まぁ、おんなじ班やから、啓子たちも巻き込めたし、フツーのメイドさんやないとやらへん (￣^￣) って念押したし、オトコはホストやるってことで、落ち着いたけど… 裏方に回りたい〜 (ToT) 吉田のアホめ、覚えてろ (￣^￣) ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |