《MUMEI》

…まあ、私には魔法
がありますから〜と
余裕で、指を鳴らす
煌。


『……』

が、暫く待っても変
化無し!


…ああ、魔封じの成
分も含まれていたん
ですね?流石シオン
です(苦笑)


キャンディーの効果
が切れる迄、この姿
でいるしかない様で
すね。


煌は、何処か身を隠
す場所を捜しに歩き
出しました。


『あれ、狐だぞ!』

背後から、聞き覚え
のある声がした。
煌は、ソロリと振り
返った。


…やはり、カイル様


『おい、狐、迷子な
のか?何でこんな所
にいるんだ?』


…ヤバい、私だとバ
レない様にしなくて
は…。


『コーン、コンコン…』

取り合えず、鳴いて
見た。

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