《MUMEI》

踝が、俺の腰に擦り寄る。

――――ヌプ・ グチュ


・ヌチ

開けた学ランが背中に輦まって、臍の上に二郎の白濁が広がってゆく。




『――――――あっ、 あん ンッ』

顎から汗がぽたぽた垂れてゆく、それが当たるだけでも感じるらしく、悦い嬌声が引っ切り無しだ。

唾液で唇を濡らして涙で頬を濡らして、汗で体中が滑る。


「……ふっ……、溶けてっちゃいそ……」

痺れさせてやらかく解れた奥が、俺のに縋って吸い寄せてきた。

神経まで達する快楽ってあるんだなと、二郎とのセックスでいつも思い知らされる。

『〜〜〜〜ンッ』

今日、何度目の絶頂だったろうか、二郎の肉体が一緒になって奮う。
腿が引き攣り尖端は弾けるように迸しる。
二郎を下から眺めるとその睫毛の長さや充血具合や茎の綺麗な赤み、接した蜜口から溢れる甘露もよくわかった。

何かの引力に支配されるかのように、掻き回してしまう。


ヌップ・ズリュ……
・ヌッ・グチュ



『あふぁ、 アッン ひぃあっ……アッ アァッ』

屹立としたモノの挿入してゆく背徳感が堪らない。
摩擦熱で感覚が鈍くなる程、俺が打ち付けてても二郎は素直に反応する。
必死に穿つものを受けようと腰を浮かせた。

そんないやらしい無垢な体に無性に高まってきて、




「――――――――くっ」


ぶるぶると、
目一杯震え出した。

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