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《MUMEI》 ・俺は、マキちゃんとの事を、話した… 菜月 ｢悠希…遊ばれたんだよ…｣ 悠希 ｢えっ｣ 菜月 ｢…そんなの、誘ってるに決まってんじゃない…｣ なつ姉…怒ってる… 菜月 ｢個室で男と二人っきりで、寝ちゃう女なんて、居るわけないでしょ…｣ 悠希 ｢だ、だって｣ 菜月 ｢昔、振り向いて、もらえなかったから…｣ ｢だから、わざと、振り向かせて、｣ ｢けど、彼氏、居るからみたいな事、言うつもりだったのよ……｣ 悠希 ｢…｣ そうかなぁ… 菜月 ｢なによ、スレた女の考えだって、言いたそうな顔してぇ！｣ 悠希 ｢言ってないって｣ ｢そんな事｣ 菜月 ｢キスして、おっぱいもんだだけでしょうねぇ…｣ 悠希 ｢う、うん｣ 菜月 ｢なによ、｣ ｢ホテル誘われたら、行ったんでしょ……｣ 悠希 ｢…｣ 菜月 ｢私を、好きなんじゃないの……｣ 悠希 ｢なつ姉……｣ 菜月 ｢………ごめん…｣ ｢…私…嫉妬、してる…｣ 悠希 ｢えっ？…｣ 菜月 ｢私に、指、入れたくせに……｣ 悠希 ｢こんな状況で、言うなょ｣ 菜月 ｢……さわらせて、あげる…｣ ｢指、入れていいよ…｣ ｢だから、もう、絶対、他の女と、そう言う事、しないで！！｣ 悠希 ｢……な、なつ姉もだぞ！｣ 菜月 ｢…私は、しないよ……｣ 悠希 ｢嘘じゃないよね…｣ 菜月 ｢……付き合ってる、みたい…な、会話だね…｣ 悠希 ｢俺、ヤだ…｣ ｢なつ姉が、誰かと……するの……嫌だ…｣ 菜月 ｢…私も、嫌…｣ ｢……手で、してあげる…｣ 悠希 ｢えっ？…あっ｣ なつ姉に、触られた 菜月 ｢…昨日、自分で、したでしょ？…｣ 悠希 ｢…｣ 菜月 ｢…エロ本…捨てられたじゃない…どうやったの？…｣ 悠希 ｢…｣ 菜月 ｢答えたら…｣ ｢手で…出して、あげるよ…｣ 悠希 ｢な、なつ姉｣ 菜月 ｢触られた事、ある？女に…｣ 悠希 ｢な、ないよ｣ 菜月 ｢…答えて…｣ なつ姉が、ベルトを外してきた 悠希 ｢…な、なつ姉を…想像…して…｣ 菜月 ｢…嘘じゃ、ないわよね…｣ 悠希 ｢うん…｣ ｢あっ｣ なつ姉の、細く、長い、指が、俺のを、直に、触ってる 菜月 ｢…気持ち、いい？｣ 悠希 ｢う、うん…｣ 菜月 ｢ねぇ…キス、して……｣ なつ姉の、甘い声と、台詞…… 俺、爆発、しそうだった…… なつ姉に、ズボンと、パンツを下げられた… なつ姉の指が、淫らに動く…… 俺、なつ姉の、下着の中に、手を入れたんだ… 悠希 ｢！…｣ 凄い、ぬるぬるだった… 悠希 ｢ゆ、指…｣ 菜月 ｢うん…いいよ…入れて…｣ ｢あっ…ん…｣ なつ姉も、感じてるんだ…… キスをしながら、お互いの性器を、さわりあってる…… 悠希 ｢なつ、姉…｣ 菜月 ｢出しちゃって…いいよ…｣ 悠希 ｢うっ…んん…う゛っ……！！｣ なつ姉の、手の平の中に 射精しちゃったんだ… 菜月 ｢…気持ち…よかった？｣ うなづくのが、精一杯だった…… 前へ |次へ |
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