《MUMEI》

菜月 「…凄い…いっぱい出たね…」

ティッシュで、拭きながら、なつ姉が言った

悠希 「ォォ」

菜月 「…おっきくない?」
「アレ……見せてみて」

悠希 「ムリムリォ」
「恥ずかしくて、ムリォ」

菜月 「…」

悠希 「なつ姉、俺に、見せれるかよ?ォ」

菜月 「…見るだけで…我慢、出来ないでしょ…悠希……」

「見たいの?」

悠希 「か、からかうの、止めてくれぇー!」

「見たら…」

菜月 「…だよね…」

「そこまで、したら…」

「私も、自信無いしなぁ……」

悠希 「あっォ、ごめんォ」
「なつ姉の服にォ」

菜月 「あっ、ホントだォ」

「着替えてくるねォ」

………

なつ姉…部屋着に、着替えてきた

菜月 「悠希も、着替えなさいよ…」

「寝るんでしょ」

悠希 「う、うんォ」

「なつ姉ォ手、洗わないの?」

菜月 「……ホントだ…悠希の匂いがする…」

手の平の、匂いを嗅いで言う、なつ姉

なつ姉が、手を、洗いに言ってる間に、着替えたんだォ

………

なつ姉と、ベットに入った
菜月 「出したから、寝れる?」

悠希 「ォ…」

菜月 「…不思議…」
「服に、つけられたりしたら、マジキレしてたのに……」

「悠希のだと…嫌じゃないゃ……」

そう言って、俺に抱き着きながら…

………足を、絡めて来た

………

悠希 「……ちゃんと…したいなぁ…なんて…ォ」

スゲー、勇気もって、言ったのに…

なつ姉……

もう…爆睡してた…

………

悠希 「……は、は…」

……エッチ、したいよぉ…なつ姉とォ……

…………

………

はぁ……

……

俺…寝れるかなぁ…

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