《MUMEI》 さぁ、はやいことで今日は受験前日!! 苦手な教科の追い込みをしようとおもったけど、 イオにつかまっちゃった… 「あ、ウソっ!!これしかとってないの?」 「うん…」 受験前の最後のテストで取った点数を見て私はア然とした これでF高校にホントに入れるのかなぁ? 「わかった、教えてあげるから、死ぬ気でがんばれ!!!」 「うん!!!」 2時間後… 「あ、すごーい、解けてる!!あんたやればできるこじゃん♪」 「当然じゃーん♪」 「調子に乗らな〜い」 「はぁーい」 なんやかんやで一日は終わり、そしていよいよ受験も終了し、 合格発表の日はこくこくと迫っていた 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |