《MUMEI》

なつ姉の、言葉を、思い出した…

悠希の、事、好きなんだよ…

…そうなねかなぁ…

………

悠希 「…マナミちゃん…」
「わかって、言ってるの?」
マナミ 「…何をよ…」

悠希 「俺さぁ、生じゃなきゃ、セックスしないんだよね…」

「気持ちよく、ねーし…」

マナミ 「…そ、外に、…出してくれたら…べつに…」

悠希 「口の中に出すにきまってんだろ!」

マナミ 「ォ…」

悠希 「ただ、入れるだけがセックスじゃねーよ…」

「覚悟、あるなら、脚開いて、マ〇コ…手で、拡げて見せてみろよ」

マナミ 「…マン……ヤダァ……」

悠希 「出来ないなら、帰るよ…」

名演技!

悪い奴になって、嫌われれば、…

悪口ぐらい、言われても、いいや…

どうせ、東京に行っちゃうし…

帰ろうとした、俺に

マナミ 「ま、待ってォ」
「こう、で、いいの?」

床の上で…脚を、開いた、マナミちゃんだった…

思わず、見ちゃうよォ

意外と、毛が濃いんだなぁ…

指で、軽く、ソコを、拡げた、マナミちゃん

マナミ 「に、妊娠、しなきゃ、…なんでも、いいから…」

声が、震えてる…

……

悠希 「マナミ…」
「俺の事…好きなのか?」

マナミ 「…」

悠希 「答えろよ…」

脚を、閉じ、膝を抱えながら、泣き出した、
マナミちゃん…

マナミ 「…彼女…居て、ショックだった…」

「あんなに、綺麗な、人……」

悠希 「…俺に、惚れてるのか?」

マナミ 「…うん………好きなの…」

悠希 「…そうか…」
「マジか?」

マナミ 「本気じゃなきゃ!こんな事…」

………

悠希 「…じゃぁ、エッチ、出来ないよ…」

マナミ 「…えっ?…」

悠希 「遊んで、良い、女じゃないよ…」
「まして、バージン、だろ」
マナミ 「…魅力、無いか…私じゃ…」

悠希 「バカいうなよォ」
「見ろよ、これ…」

自分の股間を、指さして言った

悠希 「スゲー、ヤリタイけど…」
「完全に、勃起しちゃってるけど…」

「俺のポリシーなんだ…」

「マジで、惚れてくれてる女…」
「遊びで、抱けないよ…」

マナミ 「……」

悠希 「服、着なよ…」

マナミ 「あっち、向いてて…」

泣きながら、服を着た、
マナミちゃん…

俺達は、ファミレスに行ったんだ…

密室だと、襲っちゃいそうだから…

………

すごく、素直に、話す子なんだなぁ…マナミちゃん

色んな人の、噂話しで盛り上がってたんだ

………

ファミレスを出て、マナミちゃんを送った

マナミ 「なんかォごめんねォ」

悠希 「気にすんなよォ」
「俺、スゲー、良いモノ、見れたし…」

マナミ 「ォォ…」

悠希 「もったいないょ…」
「俺なんかじゃ…」

「大事に、してくれる人に、あげなよ」

マナミ 「うんォ」

悠希 「マジ、バージン?」

マナミ 「…うん…」

悠希 「感動だなぁ…」

マナミ 「彼女…違ったの!…」

悠希 「…年上だしね…」
「……」

マナミ 「…悠希に、見せれて、…よかったな…」

悠希 「…」

マナミ 「たまには、思い出してね」
「ここでいいよ」
「ありがと」

悠希 「うん…じゃぁね」

マナミ 「…悠希…大好きだったよ…」
「バイバイ」

そう言って、走って行った
マナミちゃん

……

ふぅ……カッコ、つけすぎたぁ…

……俺…まだ、童貞だし…
……処女の……見ちゃったぁ……

…おっぱい、小ぶりだけど、乳首小さくて、かわいかったなぁ…

……なつ姉に…バレたら……

忘れよう…

今日の事は…

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