《MUMEI》

仲直りして

俺は、巨大な段ボールから、ソファーを出した

座椅子の、デカイやつ、みたいな感じで

リクライニングも、付いてた

悠希 「ベットに、なるんだ、これ…」

菜月 「ごろ寝して、テレビ見れるよ」

悠希 「テーブルは?」

菜月 「待って、ラグも買っといたんだ」

ふかふかの、ラグの上に
テーブルを乗せた

悠希 「…ダイニングテーブルも、なつ姉が、買ったの?」

菜月 「うん…ソファーじゃ、だらだらしちゃうでしょォ」
「朝とか…」

悠希 「いっぱい、お金、使わせちゃったね…」

菜月 「…お母さんが、お金、出してくれたんだ…」

「50万…」

悠希 「えっ…」

菜月 「手を、付けてないよ…」
「一円も…」

「けど、何も、買わなきゃ、悪いでしょ…」

「ボーナスの、残り、つかっちゃったんだ」

「だから、通販の、安物ばかりだけどォ」

悠希 「ありがとう、なつ姉」

「節約出来るとこは、節約しようね」

菜月 「うん、そうだね」

………

部屋を片付けてから、
ソファーに、座って
お茶にしたんだ

……

菜月 「ねぇ…聞き流してね…」

悠希 「ん?」

菜月 「マナミちゃんの、プライド、傷付けずに、上手く、断ったと思うんだ…」

「普通だったら、…女が、そこまでしたら…」

「エッチ、してると、思うよ…」

「黙ってれば、わからないしね…」

「悠希、間違って無いよ…」
「けど、私が嫉妬するのもわかってね…」

悠希 「うん…」
「初めから、話すつもりだったし…」

「電話とかで、言いたくなかったから…」

菜月 「うん…」

………

なつ姉と、唇を、重ねた……

菜月 「ん…あ…悠希…」

なつ姉の、胸を、もんだんだ…

ブラウスのボタンを、外していった

菜月 「お風呂、入ってからォ」

悠希 「気にしない…」

菜月 「あォ…ハルォ」

なつ姉の、ブラを、外そうとしたんだ

悠希 「服、脱がしていきたいんだ…」
「なつ姉を、裸に、して、いきたいんだ…」

菜月 「…うん…」

現わになる、なつ姉の、胸
俺は、乳房に、顔を埋め、素肌の胸を、もんだ

舌で、なつ姉の乳首を舐めると、

身体を、ピクッと、させた、なつ姉…

夢中になっつ、なつ姉の、乳房を愛撫した

やわらかくて、スベスベで……

とても、触り心地が良かった…

スカートの中に、手を入れた

なつ姉の、太ももを、撫で
下着の上から、割れ目に触った

…なつ姉…

軽く、脚を、開いてくれた…

俺が、触りやすいように…
……

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫