《MUMEI》

なつ姉の、表情を見た瞬間、堪えきれそうに、なくなってきて…

悠希 「な、なつ姉…俺、もうォ…」

菜月 「…悠希…」
「…私の事…好き?」

悠希 「…大好きだよ…」
「誰にも、渡さない…」

「なつ姉は、俺のもんだ」


菜月 「悠希、大好き…」
「ぁあ…もっと、来て…」

悠希 「もうォ、俺ォ」

なつ姉が、俺を、抱きしめた

強く…

菜月 「…中に…射精して、いいよ…」

悠希 「え?…ぅ…ぁあっ!!」

なつ姉の、言葉を、聞いた瞬間だった

なつ姉の、中、奥深くに

脈打ちながら

射精、 したんだ…


どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ

菜月 「あっ…あっ…あぁ……」

俺の、射精に、合わせるように、
なつ姉が、身体を、
ぴくっ、ぴくっ、ぴくっ、とさせた…


菜月 「ぁあっ……悠希の……が…わかる…」

悠希 「はぁ、はぁ、はぁ、…」

俺、興奮し過ぎて、
呼吸が、すごい、早くなって…

肩で、息を、してた…

悠希 「なつ姉…」

なつ姉の唇に、そっと、キスをした

菜月 「ん…」

ついばむような、キス

細くて、綺麗な、なつ姉の唇…

なのに、柔らかくて、愛しくて…

しばらく、抱き合ったまま、お互いの肌を、撫であってたんだ…

………

菜月 「…抱かれ、ちゃった…悠希に…」

悠希 「…うん…なつ姉と、ひとつに、なれた…」

ちゅっ

また、キスをして

俺は、身体を、なつ姉から、離したんだ

菜月 「あっォ急に、抜いたらォ」

悠希 「えっォ」

菜月 「ティッシュ取ってォ」

ティッシュを、取ってきた俺に

菜月 「悠希のが、出てきちゃったォ」

自分の手で、ソコを、押さえてた、なつ姉

前が開け、乳房が見えてるし
スカートは、たくし上がったまま

すごく、エッチなポーズに見えた

なつ姉が、ティッシュで拭くとき

菜月 「なぁにォ」

悠希 「見ちゃ、ダメ?」

菜月 「…見たいの?」

悠希 「…うん」

菜月 「……」

ゆっくりと、脚を開いた、なつ姉…

なつ姉の、中から
俺の精子が、流れ出ていた
菜月 「…あっ…」

俺は、なつ姉の、中に、指を入れた

悠希 「…なつ姉の、中に…出したんだ…俺…」

菜月 「…うん…そうだよ……」
「偽りない…セックスを、したんだよ…」

「私達」

悠希 「…うん…」

………

なつ姉の、ソコを、
俺がティッシュで拭いたんだ

菜月 「…恥ずかしぃ…」

悠希 「…ありがとう、なつ姉」
「すごく、うれしかった、俺」

菜月 「うん…」

「まだ、出てくると、思うから…」
「いいよ…」
「ティッシュ、挟んでるから」

………

なつ姉の肩を、ソファーで抱いたんだ、

なつ姉、乱れたままの服で、俺に、甘えてきたんだ

なつ姉の、髪の、香がした
………なつ姉と…したんだ…

すごく、実感が沸いて来た

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