《MUMEI》

カツ丼「…千…万…十万…百万…一千万…。


―――…3億円!?」



カツ丼マンの声が裏返った!



それは兄・天丼マンが死亡したときに支払われる保険金額だった。



カツ丼「なんでこんな高額な保険が?」



釜飯丼「オラも最初みだときは、まさか!?と思ったべさ。


んだども、これは間違いなく事実なんだべさ。」



ゴクリと唾を飲むカツ丼マンは、再び資料の数字と睨めっこを始める…。



死亡保険金額の下には、それだけの額を保障するのに必要となる、目が回るような掛け金が記されていた。



それは契約時に一括で支払われており、軽く数千万円にも及ぶ金額だった。

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