《MUMEI》
目覚めたら
気が付くと、隣に帝が寝ていた。

チラリと横の壁に目をやると、もう二時間も気を失っていたようだ。

服は、ちゃんと着せられていて、寒くは無かった。

前へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫