《MUMEI》
新生活
朝、目が覚めると
なつ姉が
俺の腕の中に居た

お互い裸で、抱き合ったまま、寝ちゃったんだな

なつ姉と、セックスしたんだ

凄い、実感が沸いた

なつ姉が、逝ってくれた

俺とのセックスが気持ち良いと、言ってくれた

よかった

自信なんて、なかったし

自分だけ、夢中になってたら…

…不安もあったんだ…

……

なつ姉の髪を撫でた

顔を、覗き込むと、
なんとも愛らしい、
幼い顔して寝てる

可愛い(*^ω^*)

そっと、なつ姉の、顔の所まで、身体を下げ
唇に、 ちゅっ、と

なつ姉、まだ、起きないから
なつ姉の、お尻を、さわさわ、と撫でたんだ

…まだ、起きない…

…なつ姉の、お尻の割れ目から、指を、ソコに這わせた

割れ目を触り、軽く、指を中へ

菜月 「ん…」

悠希 「ぉはょ」

菜月 「…ぉはょ…」

「あっォ何、さわってんのょォ」

悠希 「ごめんォ、ダメだった?ォ」

菜月 「……いいけどぉ…」

「恥ずかしぃじゃなぃォ」

なつ姉が、抱き着いて来た
………

ふとんの中で、いちゃいちゃしてたんだ

……

菜月 「悠希、…ホントに、初めてよね?」

悠希 「うん」

菜月 「…」

悠希 「何で?」

菜月 「うんォ…」
「触り方とか、慣れてないのは、わかるんだけど…」

「逝かされちゃったしォ」

「3回よォ…私…」

「正直…悠希だけ、スッキリだろうなってォ」

悠希 「…」

菜月 「…こんなに、気持ち良いセックス…」
「私…知らない…」

悠希 「…」

なつ姉が、キスしてきた

菜月 「もっと早く…しちゃえばよかったかなぁ…」

照れながら言う、なつ姉が、年上なのに

あどけなく、感じた

悠希 「ホントに、気持ち良かった?」

菜月 「…うん」
「自分でも、びっくりォ」

悠希 「また、しちゃう?」

菜月 「朝からぁ?」

悠希 「うんォ」

菜月 「こんなに、大きくして」

なつ姉が、触ってきた

悠希 「だってォ」

菜月 「昨日、5回も、したでしょォ」
「まだ、したいの?」

悠希 「ォォ」

菜月 「一晩で5回も、した人、居ないよ」

悠希 「…俺を、嫉妬させようとしてる? 。 」

菜月 「うん」

「悔しいんだもん」

「女を、教えてあげるつもりだったのに…」

「あんなに、…感じさせられちゃって…」

悠希 「…何回ある?一晩に…」

菜月 「…2回かな…」

悠希 「じゃぁ、俺が1番だね」

菜月 「悠希が1番よ」

「5回も、中に…」

「エッチォ」

悠希 「い、今まで、ずっと、我慢してたからかなぁォ」

菜月 「……可愛い、悠希」

なつ姉に、抱きしめられた
菜月 「しちゃう?エッチ」

悠希 「したいょ」
「なつ姉に、さわりたい」

菜月 「うん」

………

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