《MUMEI》

朝の、なつ姉は、
なかなか、逝ってくれなかった

悠希 「なつ姉ォ俺ォもうォ」

菜月 「うん、いいよ」

悠希 「けどォなつ姉がォ」

菜月 「私、そんなに逝かないから…」

悠希 「あっ…うっ…!」

なつ姉の中に、射精した

菜月 「…気持ち、よかった?」

悠希 「うん…」

「ごめんォ自分だけォ」

菜月 「いいのよ」
「悠希が、気持ち良ければ」
………

一緒に、シャワーを浴びてるとき

また、なつ姉を、バスルームの中で、求めたんだ

後ろから、なつ姉に挿入して

なつ姉の、お尻を抱えて

突いてたんだ

菜月 「は、悠希ぃ…」
「前から、して」

「悠希の顔、見てたいの」

悠希 「うん」

なつ姉を、抱き抱え

座位で、抱き合いながら、腰を…

奥まで、入れ、ゆっくりと、動いてた

菜月 「これ…いい…」

「ぁあっ…凄く…いい…」

悠希 「ホントだ…奥に、あたってる…」

菜月 「悠希の…おっきいからだよ…」

悠希 「…比べるなよ…俺、下手くそなんだから…」

菜月 「…くらべちゃぉ」

「凄く、硬いし…太い…」

「ぁあっ…悠希…」

「私ォ…ぁあっ…」

悠希 「そ、そんなにしたらォ」
「あっォ、なつ姉ォ」

「うっ……あっ!…」

菜月 「ぃ…逝く…!」

………

なつ姉を、抱えてた

菜月 「はぁ、はぁ、はぁ…淫乱に、…なっちゃう…」

悠希 「逝って、くれたの?」

菜月 「うんォ」

なつ姉が、キスを求めて来た

舌を、吸いあった、俺達…

……

なつ姉が、離れたとき

赤いモノが、垂れたんだ

悠希 「なつ姉ォ」
「血?ォ」

「痛かったの?ォ」

菜月 「…生理、…」
「少し、早いけど…来ちゃったみたいォ」

女性の、生理…

初めて見た…

俺の精子に、混じって

白と赤が、なつ姉の内股を滴り、床に垂れたんだ…

菜月 「あんまりォ見ないでォ」
「恥ずかしいょォ」

悠希 「初めて、見たから……なんか…神秘的…」

菜月 「悠希ぃォ」

しゃがみ込み、なつ姉の脚を開かせて、見た…

菜月 「もォもういいでしょォ」

悠希 「…」

菜月 「おしまいォ」
「恥ず過ぎォ」

悠希 「うん」

………

……

化粧をバッチリキメた
なつ姉

bB に乗り込み、買い物へ出掛けた

炊飯器と、電子レンジを買ったんだ

店員さんに
「新婚さんですか?」
と聞かれた、なつ姉は

菜月 「はい」

と、答えてた

なんか、…幸せ…

…この幸せを、守って行かなきゃって、強く、思ったんだ

………許された、仲じゃないから……

俺達は……

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