《MUMEI》
ゴールデンウイーク
連休に、実家に帰省した俺と、なつ姉

両親にバレないようにと気を使うと

なんか

よそよそしくなっちゃって……

………

東京に帰る日

帰省ラッシュで、高速は大渋滞だった

菜月 「…悠希、冷たかったね…」

悠希 「だってォ」
「バレたら、大変じゃんォ」
菜月 「よそよそしい方が、余計に変よ 。」

悠希 「怒んないでよォ」

菜月 「マナミちゃんから、メール来てたしね…。」

悠希 「なつ姉ォ」

菜月 「…不満だらけだわ……。」

悠希 「俺だって、不満はあるよ…」

「エッチ…させてくれないじゃん…」

「お風呂も、別々だしさ…」
菜月 「悠希とは、生でしたいから…」

「危ない日は…」

「…せれに、飽きられちゃったら、嫌だもんォ」

「だから、お風呂はたまにねォ」

悠希 「……」

菜月 「悠希ォ」
「怒らないでよ…」

悠希 「怒ってないけどさ……エッチ…したい…」

菜月 「…スケベ…」

悠希 「…」

………

流れ出した、高速道路

菜月 「…」

悠希 「ん?」

なつ姉が、シートベルトを外した

悠希 「な、なつ姉ォ」

なつ姉がズボンの上から触ってきた…

菜月 「事故らないでよ…」

「舐めて、あげる…」

悠希 「ォォ…」

ハンドルを握りながら
なつ姉に、フェラされた

悠希 「やばいょォ」
「事故っちゃうょォ」

菜月 「……ちゅぱっ…」

「じゃぁ、おしまい…」

悠希 「……ォ」

出しっぱなしにされた

自分のモノを、慌てて、しまいながら、車を走らせた
菜月 「気持ち、よかった?」

悠希 「途中で終わりなんてォ」
「地獄だょォ」

菜月 「…しーらなぃ…」
「事故られたら、嫌だもん」
悠希 「…ラブホ…入っちゃう?」

菜月 「お金、勿体ないよ……」

「帰るまで、我慢しなさいよ…」

悠希 「…うん…」

………

また、渋滞が始まった

悠希 「朝早く、帰ればよかったかなぁ」

菜月 「ゆっくり、帰ろうよ」

「明後日まで、休みだし」

悠希 「うん」

………

ヤバい…眠くなってきた

……

菜月 「大丈夫…運転…」

悠希 「大丈夫ォ」
「なつ姉、お酒飲んでるだろ」

菜月 「飲まなきゃよかったね」

悠希 「……」

菜月 「悠希ォ」

悠希 「柔けー」
「なつ姉の、おっぱい」

菜月 「運転しながらォ、危ないよォ」

悠希 「大丈夫、渋滞してるから」

菜月 「隣の車から、見られちゃうよォ」

悠希 「……じゃぁ、こっち…」

菜月 「悠希ォ」

悠希 「…なつ姉…濡れてる?」

菜月 「はるきぃォ感じちゃうょォ」

悠希 「目が覚めるんだ」

「パンツ、脱いでよ」

菜月 「こ、ここでぇォ」

悠希 「うん」

菜月 「誰かに見られたらどうすんのよォ」

悠希 「見えないよ」

菜月 「悠希はいいの?ォ」
「私が、見られてもォ」

悠希 「なつ姉、車の中で、したことあるんだよね?」

菜月 「……」

悠希 「俺とは、嫌なんだ……」

菜月 「…いじわるォ」

………

車の中で、なつ姉の中に
指を入れた

なつ姉の下着は取り上げて、俺のポッケの中…

菜月 「悠希、やらしぃんだもん…」

悠希 「嫌?」

菜月 「……まだ、生理、終ったばかりだから…」

悠希 「…帰ったら、したいなぁ…」

菜月 「悠希ぃォ」
「あっ…ん……そんなに…、…指、いれたらぁ…」

「…あっ…もぅ…」

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