|
《MUMEI》 お嬢様校の秘密をちょいと暴露！嘘やジョークも交じっているので、あまり真剣にならないでね。おｋ？ 中学、高校、大学または短大までエレベーター式で行ける、お嬢様校の秘密をチョイと暴露！ あと、間違っても女子校とか言っちゃいけない。 中学編の入試について。 一般枠と金持ち枠という、悲しい枠がある。 金持ち枠は、よほどバカでなければ、お嬢様のテストの点数関係無しで合格。 一般枠は、よほど賢いお嬢様でなければ不合格。 または親子で数年間｢どうか入学させて下さいませ｣と頼みこむと合格。 一般枠に限り、お嬢様の入試の服装と見学の服装にもチェックがはいる。 普段着なんか着ていったら賢くてもアウト！ 一般枠に限り、親が学校に頼みこんだ回数と、 お嬢様が学校見学に来た回数を記録している。 初めての場合、住所と家族を書かされ、親だけ面接室に呼ばれ、年収や祖父母の年金等やら聞かれる。 ちなみに最低３回はお嬢様は学校見学に来なれけばならないらしい。 私は４回見学に行った。 親は４年間学校に頼み続けたとか。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |