《MUMEI》 変化3人で暮らしだして ひと月が経った みずき 「ねぇ、光…」 光 「なに?」 みずき 「やって来たの?」 雅人 「言ってたやつ?やったの?」 光 「うん」 「今日、やってきたんだ」 みずき 「見せて」 光 「まだ、ダメだよ」 「しばらく、赤み、取れないから…」 みずき 「…」 雅人 「残念…」 光 「…何日か、エッチも禁止なんだってさ…」 みずき 「えっ…」 光 「あれ?、みずき、残念そうな、顔だね」 みずき 「だってォ」 「最近、しないんだもんォ」 雅人 「やり過ぎも、良くないよねォ」 光 「雅人も、残念そうだね」 雅人 「ォ」 みずき 「そっかぁ、我慢しよう…」 光 「変わったなぁ、みずき」 みずき 「変わるよォ」 「毎回、素敵な二人に、逝かされてるんだよォ」 光 「たまには、雅人と二人っきりでしてみる?」 雅人 「我慢しようぜ」 「光だって、我慢してんだろ?」 光 「…まぁ…我慢だよなぁ…」 みずき 「何が、一番我慢?」 「雅人に、入れられたいの?」 光 「…うん」 みずき 「…ハッキリ言うわね…」 「私より、良いんでしょ…」 光 「みずきだって…」 「雅人に、入れられるの、好きじゃん」 みずき 「うん…」 光 「雅人は?」 雅人 「俺?…」 「んー、もっと、いっぱい、したいかなぁォ」 みずき 「雅人の性欲、凄いわよね」 雅人 「そんな、言い方ォ」 みずき 「光が、大丈夫になったら」 「限界に挑戦してみる?」 光 「いいねぇ」 「おもいっきり、して、みたいよね」 雅人 「ぁはォ」 みずき 「週末は?」 光 「うん、大丈夫じゃないかな」 みずき 「決まりね」 雅人 「みずき、ノリノリだね」 みずき 「うん」 「どっちも、OKにしとくからね」 光 「みずきォ…凄い、積極的だねォ」 雅人 「お尻も、最近、感じるみたいだよね」 みずき 「雅人が、アナルばっかり、するからでしょォ」 光 「…遠慮、してんの?」 みずき 「…私も、そう、感じた…」 雅人 「…」 みずき 「ねぇ、雅人…」 「私、妊娠は、ホントに、確率低いの…」 「雅人、良いんだよ」 「好きな所に、射精して…」 光 「変な、遠慮は、止めなよ…」 雅人 「うん…」 みずき 「私、たまには、雅人に、前に、出してもらいたいなぁ」 雅人 「みずきォ」 みずき 「光、嫌?」 光 「ぜんぜん」 雅人 「じゃぁ、同時に、みずきに入れちゃおうか?」 みずき 「ぁ…やらしい…」 光 「今、想像したでしょ?」 みずき 「うん」 光 「今度、それ、しよう」 「決まりね」 みずき 「そっとだよォ」 雅人 「どっちに、誰?がいい?」 みずき 「どっちでも」 雅人 「みずき、やらしくなったなぁ」 みずき 「貴方達に、こんな女にされちゃったんじゃないォ」 「光だって、毎回、射精出来るようになったじゃない」 光 「うん、びっくりだよ…」 「雅人に、入れてみようかなォ」 雅人 「が、頑張るよォ」 みずき 「引き攣ってるよ、雅人」 雅人 「ぁはォ…」 誰にも、理解してもらえない、俺達3人の、関係は 順調だった 前へ |次へ |
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