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《MUMEI》 ・なつ姉を抱きしめてた 翔 ｢ありがと、なつ姉｣ 菜月 ｢うん…｣ ｢満足、…した？｣ 俺の胸元から、見上げるように、 なつ姉が、俺を見た 翔 ｢うん｣ ｢痛い？｣ 菜月 ｢……まだ…翔のが、…入ってる感じ…｣ 翔 ｢…嫌だった？｣ 菜月 ｢……翔が…したがってるの…知ってたから…｣ 翔 ｢……｣ 菜月 ｢…今日だけだよ…｣ 翔 ｢えっ…もう…ダメなの？｣ 菜月 ｢痛いんだよ｣ ｢それに、良くないよ…｣ ｢…汚いょ…お尻、なんて……｣ 翔 ｢…｣ 菜月 ｢なにょ…｣ ｢…そんなに、気持ちよかったの？｣ 翔 ｢うん…｣ ｢なつ姉を、奪った気がした｣ 菜月 ｢もう、嫌…｣ ｢私、気持ちよく、ないもん｣ 翔 ｢…たまに、させてね｣ 菜月 ｢えっ｣ 翔 ｢ね、お願い｣ 菜月 ｢ぇー……｣ ｢……考えとくょ…｣ 翔 ｢何か、つくかと思ったけど｣ ｢綺麗なままだったし｣ 菜月 ｢……これ？…｣ なつ姉が、俺のぺニスを握った 翔 ｢う、うん｣ 菜月 ｢……ﾊﾞｶ…｣ 翔 ｢痛い｣ なつ姉が、ぎゅっ、て、強く握ったんだ 翔 ｢なつ姉…｣ 菜月 ｢……綺麗に、しといたんだょ…｣ ｢前に…薬局で…買った…｣ 翔 ｢なつ姉…｣ ｢させて、くれるつもりだったの？｣ 菜月 ｢…したかったんでしょ？…｣ ｢変態さん…｣ なつ姉に、耳を引っ張られた 翔 ｢痛いょ｣ 菜月 ｢私は、もっと、痛かったんだからね｣ 翔 ｢…うん｣ ｢ありがと、なつ姉｣ 菜月 ｢あ｣ ｢キスで、ごまかす…ん……ぁ……翔…｣ なつ姉の、舌を、求めた 翔 ｢なつ姉…｣ 菜月 ｢ん…ぁ…｣ ｢もう……｣ 唇を話したとき、なつ姉が言った 菜月 ｢独占した気、する？｣ 翔 ｢うん…｣ 菜月 ｢…ごめんなさい…｣ ｢あんな事、しちゃって…｣ 翔 ｢うん……｣ ｢もう、いいよ…｣ なつ姉を、抱きしめて寝た なつ姉の、香に、つつまれながら なつ姉の、温もりを、抱いて、寝たんだ ……… 前へ |
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