《MUMEI》 高校入学後、 ハンドを始めて、 ようやく俺には仲間ができた。 いや… だけど… ホントに…? いつかまた、 裏切られるんじゃないか? 心の奥底ではどう思われてるかなんかわかんない… だったら… 初めから期待しない方が楽。 楽しいと感じる部活の中でさえも、 俺は皆と距離を置いた。 ホントは… 誰よりも友達が欲しかったのに… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |