《MUMEI》

1年のクラスは全部で6組ある、そして全部のクラスがピリピリしていた。


しかしそれは1年だけではない2年、3年も同じことだった。


今は昼休み、それなのに落ち着きがないものが沢山いた。


そんな中1年5組に在籍するある1人の少女は静かに1人で昼ご飯を食べていた。


少女の名前は
棘坂雹里
(トゲザカ ヒョウリ)
呼び方としては
ヒョーリ


雹里の髪色は
この世界では
珍しい白銀髪
長さは
お尻にかかるほど


身長は
高校1年にはしては
小さめの142センチ

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫