《MUMEI》

そんなジャムおじさんの嘆き節を耳にするや、涙ぐんでいたアンパンマンの眼が薄らと開く…。



そして、その唇は震えながら動いた…。



A常務「…でも……………………


…まだ死んではいませんよ…。」



それは腹の底から搾りあげるような声だった。



その言葉は、何らかの策略が敏腕常務の懐に抱かれていることを匂わせた。



カレーパンマンは、アンパンマンに向き直り、真剣な表情で問いかける。



K部長「常務……何か手だてがあるのですか…?


…ジャム食品を救う方法が…。」



A常務「…ある…………………。


…たった一つだけ……………。」

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