《MUMEI》 バイ菌「たまんねぇぜ…。 …ドキンちゃん…。」 バイキンマンは、ドキンちゃんの片方の乳房を鷲掴みにすると、乱暴に回し揉んだ。 ドキン「―――……。」 おぞましい前戯の始まりに、ドキンちゃんの体表に一斉に鳥肌が走った。 ドキンちゃんはじっと耐えながら、氷のように冷たな表情でバイキンマンを見返している。 そのつれない眼差しは、バイキンマンが持つサディズムと表裏一体となって隠れている、マゾヒスティックな本性を擽った。 バイ菌「オラ!鳴け!」 バイキンマンはドキンちゃんを狭いベッドに押し倒すと、生まれたままの女体に、むしゃぶりつくように舌を這わせてゆく…。 前へ |次へ |
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