《MUMEI》

アンパンマンは、堪えがたい命令を呑んでくれた部下の体を抱きしめた――…。



A常務「ありがとう…。


…会社が立ち直った暁には、残されたキミの家族の面倒は私達が責任をもって見させて貰うよ…。」



その耳元で、そっと後押しするように告げ足した。



カレーパンマンはコクリと力なく頷くだけだった…。



アンパンマンがチラリと見やった壁掛け時計は、深夜零時の刻を告げていた――…。



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