《MUMEI》

「ただいまぁ。」



「おじゃましま〜す。」



恭介宅。



「あらいらっしゃい。
また随分いっぱい連れてきたわね。」



「寝るとこはこっちでなんとかするから、
とりあえず飯だけ作ってくれる?」



「はいはい。」



日高、


沖、


関谷、


村木の4人は恭介の部屋に案内され、


荷物を置いた。



「さって…


お前らの夜練は俺が任されてるわけだけど、


とりあえず今は休憩時間でいいんだよな?」



「はい。
いつもは9時くらいからなんで。」



「そか。


んじゃま、


ゆっくりしてればい〜さ。


俺は風呂入って来る。」



「は〜い。」

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