《MUMEI》

「えっ…」



ザワ…



ユキヒロが話そうとしたその瞬間。


突然花火の音が聞こえた。



「え!?何!?」



ザワつく生徒たち。


思わずユキヒロも音のした方へ振り返る。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫