《MUMEI》

「はいよッ!!!」



「はいッ!!
センターいいよ〜ッ!!!!」



「45オッケーッ!!!!」



堅いディフェンス。


特に中は固められており、


ポストはどこかやりづらそうな表情を見せている。


中を割るのが難しく、


かといって簡単にロングを打てる状況でもない。


最低でもクロスを入れなければロングは打てないであろう。


そんな状況の中、


都宮高校は両45とセンターのダブルクロスを用いる。


打ちづらさは感じられない。


ベストエイトに入るだけあってロングの威力、


コースも中々。


が、



バシッ!!



キーパー奥本にこれを止められる。



「できさあ青キ…モジャッ!!」



「迷ってんじゃね〜よッ!!」



奥本は叫びながらボールを投げる。


前線を走る右サイド広瀬に。



「ナイスパスッ!!」



ダム。



ボールをキャッチし、


ワンドリブルを入れシュート。



「ナイッシューッ!!!!!!」



聖龍、


右サイド広瀬の速攻により加点。



14対3。

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