《MUMEI》

その時―――…!



―――… ピカーッ!



突然、食パンマンの顔を眩しい光が照らしつけた!



食パン「なんだ…!!?」



食パンマンは馬鹿笑いを止め、その強い光にとっさにかばい手をかざした。



突然浴びせられた光源を眩しそうに睨むと…!



―――…パパパアアァァンッ!!



次の瞬間、食パンマンに浴びせられたのは、けたたましいクラクションの音だった!



食パン「ヒッ!!!」



食パンマンは、その身を凍りつかせた――…!!

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