《MUMEI》

近藤 「早くヤレよ」
「弟の顔、殴り潰すぞ!」

アリサ 「……」

マリ 「めんどくさいなぁ、 ほら、」

隆司 「ぅ…」

マリに、ペニスの皮をむかれた

チクッとするような痛みがあった

近藤 「じゃぁ、挿入だぁ」

近藤に、脚を開かされた、姉さんが、上に来た

マリ 「ほら、ここよ」

アリサ 「嫌ぁー!」

近藤 「入ったか?」

マリ 「入ったわよ」
「童貞、卒業ね、坊や」

近藤 「おら、腰振れよ!」

アリサ 「嫌、嫌」

近藤 「めんどくせーなぁ」

アリサ 「痛い!」

近藤 「おら、力抜け」

姉さんの頭を掴みながら、近藤が後ろから何かした

近藤 「おら、入った、尻穴 にズッポシだぁ」

悲鳴をあげる、姉さんだった

誠 「うるさいな」
「口塞ぐか」

「舐めろ、アリサ」

俺の目の前で、姉さんの口の中に、ペニスを突っ込む、誠

マリ 「じゃぁ私は、坊やに マ〇コ、見せてあげるわ」
顔の上に、またがった、マリが、指でソコを拡げたんだ

マリ 「良い眺めでしょ、坊 や」

頭がボーッとしてる

僕は、そのまま、意識が無くなったんだ

………

目が覚めたのは、寒さでだった

何があったか思い出してた
そうだ、アイツら…

姉さんは?

周りを見た、

姉さんが倒れてた

奴らは居ない

隆司 「姉さん」

アリサ 「……」

目は開いてるけど、返事が無い

一瞬、死んでるのかと思った

僕の頭はガンガンと、何かが、中で、暴れてた

隆司 「姉さん、しっかりし て!」

「姉さん」

必死に、姉さんの服をなおした

何とか着せて

隆司 「立てる?」

アリサ 「……」

姉さんは、何も話さない

……

とにかく、ここから、出なくっちゃ

出入口に、鍵が掛かってた
倉庫の中のプレハブ小屋

窓を開けても、助けすら呼べない

隆司 「……」

くそ……窓すら、開かないや……

頭が痛い……

姉さんが震え出した

隆司 「姉さん」

姉さんを抱きしめる事しか出来なかった

………

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