《MUMEI》

俺は飛行機に乗った、どの位乗っていたのかは分からないがかなり乗っていたのはたしかだ、現地に着くと早速日本語が通じるガイドを探した、言葉はカタコトだか以外と速く見つけることができた、ガイドは
「ワタシノナマエハ`マリダン・エースミー´ネキヤスク`マリダン´テヨンデヨ」
俺は何となく間違ってるんじゃないか?と思いながら
「よろしくマリダン、俺の名前は隆だ、日本語上手だね」
といったするとマリダンは
「タカシホメテモナニモデネェゾ」
と言った、俺は
「ほめてないよ本当に上手だと思ったから言ったんだよ」
と笑顔で言った、

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