《MUMEI》 「速攻ッ!!」 試合は止まらない。 両サイド(日高、関谷)が走っている。 市立両サイドも戻るが、 やはりスピードは赤高に分があった。 「ナイスパスッ!!」 日高にロングパスが通る。 「打てッ!!」 ※関谷。 「決めろピカチュウッ!!」 ※沖。 「ピッピカチュウ!!」 ※日高。 「ノリノリじゃん…」 ※クロ。 バスッ!! 「ナイッシューッ!!!!!!」 2対0。 … ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 「いいぞ日高ぁぁッ!!」 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 赤高応援陣は早くもヒートアップ。 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 「ていうかキーパーかっこ良くない?」 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 「ねッ!! あんな人ウチの学校にいたっけ!?」 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 「D組の村木だよ。」 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! 「うそぉッ!?」 「うそぉッ!?」 ドドドドドワーワーッ!!!!!!!!! … 「むっ…」 「どうしたの佑香ちゃん?」 「いえ… 何やら危険な空気が…」 「はぁ?」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |