《MUMEI》

姉さんの指が、俺のぺニスを掴んだ

アリサ 「まだ、おっきいね 」

隆司 「…だって、俺…」

アリサ 「隆司…じっとして てね」

隆司 「…」

姉さんが起き上がり、
部屋の電気を消した

アリサ 「…」

姉さんの唇が、ペニスに

隆司 「う……」

ときたま、ちゅぱって音が聞こえた

アリサ 「気持ちいい?」

隆司 「うん…」

薄暗さに目が馴れてきた

姉さんの頭が、俺の股間で動いてた

姉さんの、髪を、優しく撫でた

アリサ 「…」

姉さんが、俺にまたがった
隆司 「あ…」

アリサ 「入れちゃうよ」

ゆっくりと、姉さんに導かれながら

ペニスが、また、姉さんの中へと、入っていった

アリサ 「ん…隆司と…」
「セックス…してるんだ… 、」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「…どう?」
「女の、中って?」

隆司 「暖かくて…」
「優しくて、気持ちいい」

アリサ 「…」

姉さんが、ゆっくり、腰を動かした

たまに、ぬちゃ、と、音が聞こえた

隆司 「ぁあっ…」

アリサ 「少し、我慢してみ て」

隆司 「…うん」

姉さんの胸を触ろうとした
そのとき
姉さんが、身体を少し持ち上げたんだ

俺が、おっぱいを、触りやすいようにかな?

姉さんの、その、行為が、とても嬉しかった

撫で回すように、
姉さんの胸をもんだ

その手を、姉さんの背中にまわし

スベスベの肌を滑らすようにして

姉さんのお尻を触ったんだ
アリサ 「いっぱい、触りた いの?」

隆司 「うん…」
「ずっと、触ってたいよ」

アリサ 「好きに、触ってい いよ」

隆司 「…」

身体が身震いした

姉さんの、言葉に

お尻の割れ目に指を這わせた

俺と姉さんが、繋がってる部分まで、指が届いた

アリサ 「あっ…んん…」

姉さんも、感じてるのかな?

ぐぐっと、姉さんが、身体を密着させてきた

隆司 「うぁ…っ…」

凄い、奥まで挿入された感じがした

アリサ 「凄い…隆司の…」
「…おっきいから…」

隆司 「姉さん…俺、もう… 、」

アリサ 「待って…もうちょ っと」

姉さんの腰が、ゆっくりと、妖しく動いた

アリサ 「ぁあ……あっ…」

「ん……隆司…」

姉さんが、感じてるんだ

俺のペニスで

アリサ 「あっ、あっ、ぁあっ……」

姉さんが、しがみついてきた

もっと姉さんの奥に入りたくて
姉さんを下から突き上げながら
姉さんのお尻を引き寄せた
アリサ 「あっ…んんん…」
「隆司…」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「んっ……ぁあっ! 」

俺のペニスが強く、締め付けられた

姉さんの身体が強張り

姉さんの腕が、俺を強く抱いた

俺は、姉さんの尻を、
わしづかみにしながら、
自分に押し付けるようにして

射精した

姉さんの、膣の中

奥深くに

どっくん、どっくん、どっくん

心臓が暴れてる

ペニスが、別の生き物のように、
波打つように暴れてた

………

姉さんの、身体がピクピクと、痙攣してた

姉さんの体重が、俺の身体に掛かる

…姉さん…

アリサ、姉さんと

セックス、したんだ

急に、実感がわいてきた

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