《MUMEI》

リビングに戻ると、姉さんが、俺を見ずに言った

アリサ 「隆司」

隆司 「ん?…」

アリサ 「もうひとつ…」
「聞いてほしいの…」

隆司 「…うん…」

姉さんの前に行った

アリサ 「私ね…」

「変なの…」

「隆司に、求められると… …勝手に、身体が…」

「……私の性欲も…」

「隆司に向いてる…」

意外な言葉に、ビックリした…

アリサ 「……」

姉さんが、俺を見た

アリサ 「…先…見えないよ …」

「それでも…」

「…しちゃう?…エッチ… 、」

隆司 「…うん…」

姉さんを、ソファーに押し倒し

唇を重ねた

アリサ姉さんを、抱きしめながら…

………

アリサ 「ん…ぁあ…」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「隆司…」

抱きしめあいながら、
お互いの股間をさわりあってた

姉さん、もう、ぬるぬるに濡れてて

指が簡単に、姉さんの中へ入る

隆司 「凄いや…姉さん…」


アリサ 「うん…」

「自分でも、わかる…」

「こんなに…濡れた事…」

「無いのに…」

隆司 「見ていいよね」

そう言って、姉さんの下着を剥ぎ取るようにして

脚の間に、顔を入れたんだ
アリサ 「あっ、ダメ…お風 呂、入ってから…」

ピチャピチャ、音をたてながら
姉さんの、濡れた女性の部分を舐めた

隆司 「姉さんのなら、汚く ないよ」

アリサ 「ぁあっ…隆司…」

姉さんの指が、
俺の髪を撫でまわした

姉さん、ぬるぬる過ぎて

びらびらを指で開けなかった…

滑っちゃうんだ…

俺の指が…

アリサ 「…見たいの?…奥 まで…」

隆司 「うん…」

姉さんの指が、ソコを開いてくれた

隆司 「…」

スゲー…姉さん…

アリサ 「…見える?…」

隆司 「うん…中まで、よく 見えるよ」

アリサ 「ぁあ…隆司に、… 見られてる…」

姉さんが、興奮してるのがわかった

指を出し入れしながら、
姉さんをクンニした

アリサ 「あっ…ん、ん…」

「ぁぁあ…」

姉さんの身体が、くねるように悶えた

姉さんの脚を、高く、抱えさせて

さらにクンニを続けた

アリサ 「あっ…」

「こんな…恥ずかしい、か っこう、させて…」

隆司 「お尻の穴まで、丸見 えだよ、姉さん…」

アリサ 「や、やらしぃ…隆 司…」

姉さんの、お尻の穴を舐めた

アリサ 「あっ、そんなトコ 、」

隆司 「ここにも、入れられ てたよね…」

アリサ 「……うん…」

隆司 「…悔しいから、俺が 舐めて、綺麗にする…」

アリサ 「ぁあっ…隆司…」

姉さんの、肛門を、舐めまくった

舌で押し開くようにして

アリサ 「汚いょ…」

隆司 「汚くない…姉さんの は… 」

アリサ 「あっ、舌入れちゃ …」

隆司 「…嫌なの?…」

アリサ 「…隆司が、したい なら……いいょ…」

隆司 「指、入れても?」

アリサ 「……う、ん…」

姉さんの、アナルに、中指を軽く、入れてみた

アリサ 「ぁっ…痛い…」

第二間接まで入れると、
姉さんは、
痛がった

隆司 「…」

親指を、姉さんの、潤った穴に入れた

アリサ 「あっぁぁ…」

二つの指の間に、肉の壁があった…

俺は、姉さんにキスをしながら言ったんだ

隆司 「お尻に、入れてみた い…」

アリサ 「隆司…」

姉さんと目が合った

中指を、さらに奥まで進めた

アリサ 「んあっ…」

姉さんの身体がのけ反った
アリサ 「痛いょ…隆司…」

………

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