《MUMEI》

アリサ 「…指…抜いて…」

ダメか……

そうだよな…

隆司 「…」

姉さんから、指を抜いた

アリサ 「…私の番ね…」

姉さんを不愉快にさせて、エッチ、終わりかと思ってたのに…

意外だった

アリサ 「…大きいね…」

「隆司の、ぺニス…」

そう言って、姉さんは手で、シゴキだした

ゆっくりと

アリサ 「皮、むかなくっち ゃね、包茎さん」

からかうように、俺に言った姉さん

普段から、こうしといたら?

剥き出しになった亀頭を、指で撫でながら言った

隆司 「うっ…」

アリサ 「痛いの?」

隆司 「…なんか…ピリピリ する…」

アリサ 「…」

姉さんの口の中へ入った

暖かくて、柔らかい…

ちゅぱっ…

アリサ 「うを…嫌じゃない な…隆司のは」

「匂いも、気にならないや 、」

そう言って、また、舐め始めた姉さんだった

……

隆司 「出ちゃうょ…」

アリサ 「…入れたい?」

隆司 「うん…」

アリサ 「…どこに、何を? 、」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「言わないと、させ てあげないよ」

また、フェラしだした姉さんだった

隆司 「うっ…姉さん…」

アリサ 「早く、言わないと 出ちゃうよ」

隆司 「意地悪すんなよ…」

アリサ 「…言って欲しいの 、…隆司の言葉で」

隆司 「……姉さんの…」

「オマ〇コに、ペニス、入 れたい…」

アリサ 「ぁ…」
「やらしい…隆司…」

高揚した顔して、姉さんが呟いた

ソファーに、横たわる姉さん

アリサ 「隆司、おいで…」

姉さんの、脚の間に、身体を入れた

アリサ 「…中に、出して、 いいからね…」

隆司 「…姉さん…」

アリサ 「いいの…」
「隆司のなら、中で…」

姉さんが、妊娠してる事実を思い出した

躊躇してた俺に

アリサ 「抱くなら、奪って 、」

「忘れさせて…嫌な事を… 、」

隆司 「うん…」

姉さんの濡れた所にあてがった

アリサ 「あっ…そこ…来て 、」

にゅる

姉さんの中へ、一気に挿入したんだ

アリサ 「ぁあっ…隆司が、 入ってきた…」

隆司 「姉さん…」

舌を絡めるキスをしながら、姉さんを突いた

何度か抜けてしまったけど…

下手なんだ、俺の、腰の使い方

アリサ 「隆司…私、上にな りたい」

隆司 「うん…」

姉さんが上になった

隆司 「下手だね…俺…」

アリサ 「慣れてないんだか ら、当たり前でしょ」

隆司 「…」

アリサ 「私は、隆司のペニ ス、好きよ」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「これから、何度も 、私を抱くんでしょ?」

隆司 「姉さんが、いいなら 」

アリサ 「上手くなるわよ」

「何度も、すれば…」

「ぁあっ…隆司に…何度も 、抱かれちゃうんだ…私 … 」

隆司 「姉さん…」

アリサ 「今日も、隆司に、 中に出されちゃうんだ…」
「ぁあっ…いぃ…」

姉さんの腰が早くなった

隆司 「う…ぐっ…姉さん」
アリサ 「あっあっあっ…」
「いく……私…逝っちゃう ……ぁあっ!」

隆司 「出しちゃうよ!」
「姉さん!」

「ぐぅっ……うっ!」

どっくん、どっくん、どっくん

姉さんの、中に、射精した
アリサ 「ぁっあっ…隆司の が……あっ…あ……ぁ…」
姉さんの身体がピクピクしてた

アリサ 「ぁ…ぁ…」

姉さんが、抱き着いてきた
アリサ 「また…逝っちゃっ たぁ」

姉さんの髪が俺の顔をくすぐった

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