《MUMEI》

姉さんの口が半開きだった
まだ、姉さんは身体をピクピクさせてた

隆司 「姉さん?…」

アリサ 「……」

隆司 「?…」

アリサ 「はぁ、はぁ、はぁ 、…」

「すごい…」

「死ぬかと…思った…」

隆司 「逝ったの?…」

真っ赤な顔して、姉さんがうなづいた

隆司 「かわいい」

アリサ 「もぅ…」

ぴしっ!

姉さんの手が、俺の顔をはたいたんだ

隆司 「俺も…逝きたいよ… 」

アリサ 「私、もう、動けな いもん…」

姉さんがのけ反り、ソファーに寝た

隆司 「痛いょ!」

ペニスが折れるかと思った
慌てて抜いたんだ

ピクピクしてる、俺のペニスを、姉さんが指で突きながら言った

アリサ 「…生意気…」
「女、ろくに知らない隆司 に……2回も、逝かされ たなんて…」

隆司 「…」

姉さんが目を閉じた

隆司 「後ろから、してみた いなぁ」

アリサ 「待って、動けない んだってばぁ」

まったりムード全快の姉さんを、腹ばいにさせた

アリサ 「ぁん…乱暴…」

姉さんの、お尻の肉を左右に開いた

アリサ 「もう、やらしいん だから隆司…」

隆司 「入れちゃうからね」

姉さんが、腰を、軽く上げた

アリサ 「うん、隆司も、逝 きたいよね」

姉さんの、肛門を見てた

奴らに、入れられたんだ

姉さんのアナル…

俺、姉さんの肛門に突き立てたんだ

アリサ 「隆司、違うよ、そ こ」

隆司 「わかってる…」

アリサ 「嫌、痛いよ、隆司 !」

隆司 「悔しいんだ、俺!」

「嫌なの?俺とは!」

何言ってんだ俺…

姉さんの、意思じゃないのに…

アリサ 「…アナルセックス …したいの?」

隆司 「…姉さんを、…奪う んだ!」

姉さんの肛門に、押し進めた

アリサ 「変態だよ…隆司」

隆司 「…変態だね…俺…」

アリサ 「もぅ!」

姉さんが、逃げ出した

俺の方を向き、姉さんが強い言葉で言った

アリサ 「汚いでしょ!お尻 なんて!」

隆司 「……」

アリサ 「何でアナルなの! 」

隆司 「…」

アリサ 「…奪いたいから? 、」

隆司 「それも、ある…」

「けど……」

「俺、変態なんだろうなぁ …」

アリサ 「……」

………

凄く、惨めな気持ちになってた…

なのに、俺、勃起したままだなんて…

何なんだよ、…俺…


アリサ 「…一度だけだよ」

そう言って

アリサ姉さんが、またがって来た

隆司 「…姉さん…」

アリサ 「ん…痛い…」

隆司 「姉さん、いいよ、そ んな」

姉さんの指、自ら、アナルに、俺のペニスを導いてた
アリサ 「奪いたいんでしょ ?私を…」

隆司 「そうだけど…」

アリサ 「変態……お尻の穴 だなんて…」

「うっ…あっ…」

隆司 「ね、姉さん…」

アリサ 「…入ったょ…隆司 …」

「あっ…んっ…」

隆司 「ぅ、あっ…」

何かが、押し開かれて

ずにゅにゅっと、亀頭が、肉癖に包まれた…

姉さんの、脚が痙攣してた
アリサ 「あっ!…」

隆司 「ぅうっ…」

姉さんがバランスを崩して、一気に、根本まで挿入されたんだ

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