《MUMEI》 始まりお風呂から上がった俺と姉さんは 身支度をして、 そのまま 俺のベットへ行った どちらが誘ったわけでも無く 自然と一緒に、ベットに入ったんだ 不思議だけど 必然的だったねと 二人で笑ってた 暗い部屋の中で 自分のコンプレックスの事や、 これからどうして行きたいかとか ずっと話してたんだ いちゃいちゃしながら ……… アリサ 「こんな話し、誰か にしたの初めてよ」 隆司 「俺も…初めてだなぁ 」 アリサ 「……本気で、好き になっちゃうかも」 隆司 「俺は、本気で好きだ よ…」 アリサ 「…」 隆司 「初めてエッチした相 手だからとかじゃないか らね…」 「昔っから…意識してたん だ…」 アリサ 「…なんとなく…」 「そうかなって…」 隆司 「気づいてたんだ…」 アリサ 「…なんとなく、ね …」 隆司 「…そっか…」 アリサ 「ねぇ、私を、おか ずにして、シタりした事 ある?」 隆司 「…スゲー質問だね… …」 アリサ 「いまさらでしょ… お尻まで、しといて…」 「隠し事は無しよ」 隆司 「隠し事じゃぁないよ うな…」 …… アリサ 「ある?」 隆司 「…うん…あるよ…」 アリサ 「そっか…」 隆司 「スゲー、暴露だなぁ …なんか…」 アリサ 「そのときって、ヤ ッパ、入れるの想像して ?するの?」 隆司 「…」 アリサ 「答えなさいよ」 隆司 「…想像の中じゃ…」 「出しまくりだったよ…」 「全部の穴にね…」 アリサ 「やらしぃ…隆司… 、」 隆司 「…何だよ、自分で聞 いといて…」 アリサ 「…少し、寝ようか 、…」 隆司 「うん…」 アリサ 「大丈夫?寝れる? 、おっきくなってるけど」 隆司 「…たぶん…」 アリサ 「……脱いで…」 隆司 「姉さん…」 アリサ姉さんが、ごそごそと、下だけ脱いだみたいだった アリサ 「…脱がすよ…」 そう言って、姉さんが布団に潜って脱がして来た 隆司 「んぁ…」 姉さんがフェラしてる …… ん…脚、上げるの? あっ…姉さんの舌が玉に…… うわっ、あっ、あっ… お尻の穴まで… 姉さんに、脚を高く上げられ 肛門まで舐められた… ……身体がピクピクした アリサ 「気持ちよかった? 」 姉さんが布団から顔を出した 隆司 「うん…」 アリサ 「初めてしてみたけ ど…感じた?」 隆司 「うん…ドキドキして る…」 アリサ 「ホントだ…」 「凄く、硬くなってる…」 隆司 「姉さんのも、舐めた いよ」 アリサ 「ダメ…ヒリヒリす るの…」 隆司 「えっ!」 アリサ 「エッチ、し過ぎか なぁ?」 そう言いながらも、 姉さんは、挿入したんだ アリサ 「ん…ぁ…おっきい …」 隆司 「姉さん…」 アリサ 「…あのね…」 「私も、隆司、おかずにし てたんだ…」 隆司 「えっ?!…」 アリサ 「…逝きたくなったら出していいからね…」 姉さんがゆっくり腰を動かした 隆司 「想像の中でも、こう やって?」 アリサ 「…うん…」 「隆司の…童貞奪うの…」 「あっ…感じちゃう…」 隆司 「アリサ、姉さん…」 アリサ 「ん…」 唇を求め、甘い、ついばむようなキスから 舌を絡めるキスになり ……姉さんの中に… 射精したんだ… 姉さんも、軽く、逝ったみたいだった アリサ 「このまま、寝ちゃ おうよ…」 隆司 「うん…」 ……… 姉さん… …… 姉さんを抱きしめながら、寝たんだ ……… 前へ |次へ |
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