《MUMEI》 ちょっと寝るだけのつもりが… アリサ 「…夕方だよ…」 隆司 「うん…」 アリサ 「…ま、いっか」 隆司 「予定も無いしね」 顔を見合わせて笑った 年明けの準備をして 夜、蕎麦を食べたんだ テレビを見ながら、姉さんが言った アリサ 「二人だけの年明け ね」 隆司 「うん」 アリサ 「お父さんとお母さ ん、怒るかなぁ?」 「隆司と、男と女の関係に なっちゃって」 隆司 「怒られたって、いい さ」 「俺達が仲良い方が、心配 しないよ」 アリサ 「そうね…」 「見守ってくれるかなぁ? 、」 隆司 「…俺達が見送ったん だから…」 「怒ってるかもしれないけ ど、見守って、くれるよ」 アリサ 「うん」 姉さんを抱き寄せた アリサ 「ん…」 キスをした 姉さんの胸に手を… やわらかい… 姉さんが身体を、俺に預けてくれた ……… 姉さんの乳首を舐めながら、指で姉さんのビラビラを開いた 隆司 「見せてね」 アリサ 「うん…」 カーペットの上で 大きく脚を開かせ、 舐めた アリサ 「んん…ぁ…」 「隆司のも…見せて」 隆司 「うん…」 ……… 姉さんの上に乗って69 お互いの性器を、唇と舌で舐めあった 肛門まで…舐めあったんだ アリサ 「隆司の、欲しいょ 」 隆司 「うん…」 抱き合いながら、肌を重ねた ……… 除夜の鐘が聞こえた ……… 姉さんの、中に、何度も射精したんだ 朝方まで ソファーでしたり キッチンでしたり ベットでも ……… 隆司 「姉さん…俺、もっと 姉さんが欲しい」 アリサ 「…まだ立つの?」 「6回も、出してるよ」 隆司 「ねぇ…お尻、舐めて …」 アリサ 「…うん」 「舐めてあげる、四つん這 いになって」 姉さんに、肛門を舐められながら、手でしごかれた アリサ 「硬くなってきたよ 」 隆司 「入れたいよ」 アリサ 「隆司、上になって 」 隆司 「うん…」 ……… 隆司 「あぁ……姉さんの中 に…暖かいゃぁ…」 アリサ 「うん…隆司の、ま た、中に居るんだね…」 隆司 「姉さんが、こんなに やらしいなんて…」 アリサ 「私も、びっくりし てる…」 「けど、これが、ホントの 私なんだ」 隆司 「うん」 「また、姉さんの中に、精 子、出すよ」 アリサ 「あっ、やらしぃ、 言い方…」 隆司 「ダメかい?」 アリサ 「出して…」 「隆司ね、精子を」 「私の、中に…」 隆司 「姉さん…」 アリサ 「隆司…」 ……… 前へ |次へ |
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