《MUMEI》
ケジメ
年明け、間もなく

警察から連絡があった

姉さんから聞いた話しでは
近藤の奴

薬を売ってたらしい

………

アリサ 「とんでも無い奴ね …」

隆司 「…よかった…」
「姉さんが薬とか、やられ なくて…」

アリサ 「…そうね…」

甘い生活が断ち切られた気がした

アリサ 「隆司、合宿免許、 明日からよね」

隆司 「うん」

アリサ 「しっかりやってき てよ、時間無いんだから ね」

隆司 「俺は、大丈夫だけど …」

アリサ 「私は大丈夫よ…」

隆司 「一緒に…」

アリサ 「私のケジメなの」
「一人で平気よ」

隆司 「うん…」

アリサ 「しばらく、エッチ 出来なくなっちゃうね」

隆司 「うん…」

アリサ 「…浮気、しないで よ…」

姉さんが、心配そうな顔で言った

なんだか、姉さんが、可愛くて、笑っちゃったんだ

アリサ 「何よ…笑わなくた って…」

隆司 「変な、心配すんなよ 」

アリサ 「…しとく?」

「今日…」

隆司 「うん…したい…」

アリサ 「…お尻…綺麗にし といたよ」

隆司 「えっ?…」

アリサ 「隆司…アナル、し たいんでしょ?」

隆司 「うん…けど…」

アリサ 「特別に、いいよ、 して」

隆司 「…」

凄い、興奮だった

何度も、姉さんのアナルを舐めて

挿入した

前に入れたり、
アナルに入れたり

姉さん、何も、嫌がらず

俺の好きに、させてくれたんだ

アリサ 「絶対、嫌よ…」
「他の女と…エッチしちゃ …」

隆司 「しないよ…」

アリサ 「約束…だからね」

隆司 「うん」

姉さんの、二つの穴に、射精した

2回づつ

……

何かに、取り付かれたように

セックスしてばっかりの、年明けだった


………

俺が、合宿に言ってる間に
姉さん

お腹の子を、処理するって言ったんだ

……

姉さんが、心配だよ…

………

合宿に行くとき

姉さんと、長いキスをした
アリサ 「隆司、気をつけて ね」

隆司 「…姉さんも…」

アリサ 「うん…」

………

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